ゲストスピーカーは、永田宏和さんです(^^)
防災プロデューサー、NPO法人プラス・アーツ理事長、デザイン・クリエイティブセンター神戸副センター長でもあり、2005年楽しく防災を学ぶプログラム「イザ!カエルキャラバン!」を開発された方です(^O^)。
現在、全国各地及び海外での防災教育普及に取り組まれ、企業・メディアが展開する防災啓発プロジェクトのアドバイザーも務め、『第6回21世紀のまちづくり賞・社会活動賞』、『第1回まちづくり法人国土交通大臣賞【まちの安全・快適化部門】』、国際交流基金『地球市民賞』それぞれ受賞されています。
なんと、TBS「情熱大陸」、日本テレビ「世界一受けたい授業」でもテレビ番組に出演されているんです。
そんな方が、たいへんお忙しい中、来て頂けました!(^^)!
テーマは、防災+クリエイティブ~被災者から学んだ防災の知識や技の伝え方~でした。
教えて頂けたのは、「風の人」、「水の人」、「土の人」そして「種の話」。
しかも、今回は特別に、クリエイティブの1番大事なノウハウまで、具体的に教えて頂けたんです(^_-)
・風・水・土の話がすとんと落ちて、身にしみた。
・防災に楽しさを加えることで、地域住民の意識が変わる。素晴らしい。
・防災訓練を変えてみたいと思いました。
など、多くの感想が寄せられました(~o~)
さらに、1歩進んだ展開に。
どうやったら、自分たちの地域や団体に持ち込めるか。
宝さがしや脱出ゲーム。自分たちの地域で新しいアイデアが飛び交います。まさにクリエイティブでした。
でも、そんな進め方をしていると、いろんな問題に突き当たる。それを永田さんがさらに解説して頂けたんです。
2018年、最後の勉強会にふさわしい内容になりました。
あとは、各自が、どれくらい「自分ごと」にできるか、振り返りになりますね。
新しい事業もいくらか生まれそうです。
ご参加頂いた皆様、有難うございました(^_^)/~